Archive:Terms of Use (2009)/ja

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ひとりひとりが持つ知識を自由に共有できる世界を、想像してみてください。それが私たちの、誓約なのです。
ウィキメディア財団のビジョン・ステートメント

ウィキメディア・プロジェクトに文書を投稿される方へ

自由な知識と自由な文化の共有を広めるために、ウィキメディア・プロジェクトに投稿するすべての利用者は、一般公衆に対して自身が投稿したものを自由に再配布しあるいは再利用することを、その利用状態が表示され、且つ、再利用および再配布についてこれと同一の自由な利用権がどの二次的著作物に対しても適用させる限りにおいて、広範な許諾を与えることを要請されています。 そのため、投稿者が著作権を保有している文書は、それを提供することで、クリエイティブ・コモンズ - 表示-継承ライセンス 3.0 (Unported)(略記はCC-BY-SA)の下でライセンスを供与することに同意するものとします。 また、互換性の理由から、 投稿者はGNU Free Documentation License (変更不可部分 "Invariant Sections"・表表紙テキスト "Front-Cover Texts" ・裏表紙テキスト "Back-Cover Texts" 無し。なお略記はGFDL)の下でライセンスを供与することを要請されます。 再利用者は、自身が準拠を希望するライセンスを、このふたつから選択することが出来ます。 これらのライセンスは、利用状態が条件に準拠する限り、投稿物の商業利用を認めています

執筆者として、次のいずれかによる帰属表示の仕方に合意します: a) 自身が投稿した記事へのハイパーリンク(可能であれば)もしくはURLを媒介とすること。 b) ライセンスに準拠し、自由なアクセスが可能で、このウェブサイト上で提供される同等な方法をもって執筆者に対するクレジットを表示する、オンライン上の不変な複製物を代替物として、これへのハイパーリンク(可能であれば)もしくは記事へのURLを媒介とすること。 c) すべての執筆者のリストを媒介とすること。 (極めて小さな、あるいは重要でない投稿を為した執筆者は、リストから除外することが出来ます。)

文書のインポート:

もし、あなたがどこかで見つけた文書を、あるいは他人と共同で著した文書をインポートしたい場合、それがCC-BY-SAライセンスと互換性のある条件の下で利用できるのであれば、インポートすることが出来ます。なお、インポートされた文書が、GNU Free Documentation Licenseの下で利用できることを保証する必要はありません。ただし、 GFDL下でのみ利用できる資料のインポートはできません。 すなわち、あなたがインポートできる文書は次のものに限ります。 (a) CC-BY-SAライセンスと互換性のある条件下にある、単一ライセンスに付するもの。 (b) GFDL、および、CC-BY-SAライセンスと互換性のある条件を備える、もうひとつのライセンスをもつ二重ライセンスに付するもの。

帰属表示を要請する互換性のあるライセンス下にある文書をインポートする場合、あなたは適当な方法によって執筆者のクレジットを表示しなければなりません。 当該クレジットがページの各履歴にて表示される場所は、ウィキメディア内部で複製するような場合など、通常、編集内容の要約にあるため、文書をインポートする際にページの履歴に記録される編集内容の要約に帰属表示を提供することで足ります。なお、ライセンスに関係なく、あなたがインポートした文書の帰属表示の要請がきわめて厳格であるとみなされる場合、その文書は認められない可能性があります。


文書を除く、メディアファイルを投稿される方へ

ウィキメディア財団プロジェクトにおける、文書を除くメディアファイルは、自由な再利用および再配布を認容するための全般的な目標を後押しする、さまざまなライセンスの下で利用することができます。当該ライセンスの要件はウィキメディア財団のライセンスポリシーにて示されています。 個々のコミュニティは、これらの要件を詳細を明記することがあります。

再利用をされる方へ

フェアユースに従って使用されている場合、または著作権法によって免除されているものを除き、あなたは、ウィキメディアプロジェクトにあるコンテンツを自由に再利用することができます。以下のガイドラインに従ってください:

文書の再利用について:

  • 表示: いかなる種類のものであれ、文書が掲載されているページを再配布するためには、次の内どれかを含めることで執筆者に対するクレジットを表示します。 a) 再利用元ページへのハイパーリンク(可能であれば)もしくはURLを表示すること。 b) ライセンスに準拠し、自由なアクセスが可能で、このウェブサイト上で提供される同等な方法をもって執筆者に対するクレジットを表示する、オンライン上の不変な複製物を代替物として、これへのハイパーリンク(可能であれば)もしくはURLを表示すること。 c) すべての執筆者のリストを表示すること。 (極めて小さな、あるいは重要でない投稿を為した執筆者は、リストから除外することが出来ます。) この要件は、ウィキメディア・コミュニティの展開する文書に適用されます。外部情報源からの文書は、それを使用する著作物に対して出典元を添付することができます。これは、私たちがあなたに明記させようと努力しているものです。たとえば、一部またすべてのコンテンツが本来どこそこで公開されたものであると表示する、バナーや表記がページ上にあるかもしれません。 当該表記がページ内の見えるところに配置されるには、一般に再利用者が維持すべきことです。
  • コピーレフト/継承: あなたが再利用するページに対して修正を施したり添加したりした場合、それに対して クリエイティブ・コモンズ - 表示-継承ライセンス 3.0 またはそれ以降のライセンスを供与しなければなりません。
  • 変更の明示: あなたは、修正を施したり添加したりした場合、原著作物を変更している旨を、適当な方法をもって表示しなければなりません。wikiにおいてページを再利用している場合、たとえば、ページ履歴に表示することで足ります。
  • ライセンスの告知: あなたが頒布するすべての複製物または変更物は、次に示される、認可されている方法で告知しなければなりません。すなわち、その著作物がCC-BY-SAの下で公開されていることを告知し、且つ a) ライセンスの原本へのハイパーリンクもしくはURLをもって、 または b) ライセンス内容の複製をもって、告知すること。 この目的のための、適切なURLは次のとおりです。:http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/

GNU Free Documentation Licenseの下にある文書についての追加利用について:

  • 互換性の理由から、CC-BY-SAライセンスもしくはこれと互換性をもつライセンスの下で、排他的に利用できる文書を組み込まないページは、 GNU Free Documentation Licenseの下で利用することが出来ます。 当該ページがGFDL下で利用できるかどうかを断定するためには、GFDL互換性のない単一ライセンスに付されるコンテンツの、帰属表示がなされるページのフッターや履歴、ノートのページを見直します。 2009年6月15日以前に公開されたすべての文書は、GFDL下で公開されたものであり、またGFDLの互換性が保証されていることから、その日以前のコンテンツを取り込むためにページの履歴を利用することもできます。

文書を除く、その他のメディアの再利用について:

  • 特別言及されていない場合、 文書を除くその他のメディアファイルは、ウィキメディア財団のライセンスポリシーにのっとり、様々なフリー・カルチャー的ライセンスの下で利用できます。特定のメディアファイルのライセンスについての詳細を記述するファイル解説ページをご覧ください。

英語版利用規約の優位性

これらのサイトの規約は修正されておりません。これら条項と他言語に翻訳されたものとの間に矛盾がある場合、英語版が優先されます。